お子さまが通っている保育所、幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校、放課後教室、学童保育等に訪問支援担当者が訪問します。学校などと共通理解しながら支援を行うように相談させてもらい、共に支援を目指していきます。
親の願い、お子さまの願いなどを受け、訪問先の職員の方々と連携をとって個々に応じた「伝えたい支援」をさせていただきます。
児童発達支援や放課後等デイサービスの利用者が優先となります。
特別支援教室、放課後教室、学童保育等に行かれている方もご相談の上、支援に行かせていただきます。
≪内容≫
①対象児本人および、訪問先施設のスタッフに対する支援。
②訪問担当者は、障害者施設で児童指導員、保育士、幼稚園、小学校、特別支援学校などの資格保有者です。(専門的な支援が必要な場合は、専門機関と連絡を取ります。)
③訪問は月2~4回を目安にし、児童の状態により訪問日を増やすことも可能です。
≪ご利用の流れ≫
①当施設で相談・見学・面談。
②お住いの市町村福祉窓口にて申請を行います。
③家庭から保育所、幼稚園、学校、施設などへ指導依頼。
④受給者証の発行。(約3週間程かかります)
⑤お手元に受給者証が届きましたら契約・利用開始となります。
訪問支援員から保育所、幼稚園、学校、施設の担当職員へのヒアリング。